生命と非生命のあいだ : 地球で「奇跡」は起きたのか

書誌事項

生命と非生命のあいだ : 地球で「奇跡」は起きたのか

小林憲正著

(ブルーバックス, B-2258)

講談社, 2024.4

タイトル別名

生命と非生命の間 : 地球で奇跡は起きたのか

タイトル読み

セイメイ ト ヒセイメイ ノ アイダ : チキュウ デ「キセキ」ワ オキタノカ

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注記

参考文献: p295-298

内容説明・目次

内容説明

それは宇宙でたった一度の奇跡だったのか?―地球最初の生命はRNAワールドから生まれた―圧倒的人気を誇るこのシナリオには、困った問題がある。RNAの材料が正しくつながり「完成品」となる確率は、かぎりなくゼロに近いのだ。ならば生命はなぜできたのか?この難題を「神の仕業」とせず合理的に考えるために、著者が提唱する「生命起源」のセカンド・オピニオン。それは「ダーウィン進化」の正しい理解から導かれた!

目次

  • 序章 「生命」は奇跡か必然か
  • 第1章 生命はどこから来たのか 生命は何者か
  • 第2章 「RNAワールド」への道
  • 第3章 「生命の起源」は宇宙にあるのか
  • 第4章 いつ生まれたのか どこで生まれたのか
  • 第5章 「がらくたワールド」という考え方
  • 第6章 地球外生命から考える地球生命
  • 第7章 生物進化から考える化学進化
  • 第8章 生命のスペクトラム

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06484776
  • ISBN
    • 9784065356722
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    302p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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