おしゃべりな銀座
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おしゃべりな銀座
(文春文庫, [編-16-2])
文藝春秋, 2024.4
- タイトル読み
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オシャベリナ ギンザ
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注記
扶桑社 2017年刊の一部内容を変更
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
母と映画を見た後に買った木村家のあんぱん、歩行者天国の日に見上げる広い空、給料日は煉瓦亭のカツレツ、今はメニュウから消えた老舗パーラーのフルーツポンチ、伊東屋にしかない憧れの原稿用紙―作家・俳優・映画監督・アーティストらが、銀座のとっておきの思い出を綴る。おしゃべりを楽しむように読みたい極上エッセイ。
目次
- 小料理屋―朝吹真理子
- 老舗が気になる―有栖川有栖
- こどもの銀座―いしいしんじ
- 遠のいていく記憶の構図―いとうせいこう
- ご馳走になってばかり―戌井昭人
- 田舎者、銀座を歩く―乾ルカ
- ノブイチと僕―井上夢人
- 別れが言えない銀座―岩松了
- 最後の夢を生んだ街―植松伸夫
- 初心で歩く街―内澤旬子
- 銀座と映画と僕のはなし―大根仁
- 銀座が私の初舞台―岡田茉莉子
- 奇妙な思い出―金井美恵子
- おやかましゅう―金子國義
- ブルーノ・タウトの小箱―隈研吾
- 銀座のこと―ケラリーノ・サンドロヴィッチ
- 水色のドレス―小池昌代
- 本と銀座とわたし―坂木司
- もしも、無実の罪で追われる身になったら私は銀座をこう逃げる―佐藤雅彦
- 母の銀座―ジェーン・スー〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より