「頭がいい」とはどういうことか : 脳科学から考える

書誌事項

「頭がいい」とはどういうことか : 脳科学から考える

毛内拡著

(ちくま新書, 1787)

筑摩書房, 2024.4

タイトル別名

頭がいいとはどういうことか : 脳科学から考える

タイトル読み

「アタマ ガ イイ」 トワ ドウイウ コト カ : ノウカガク カラ カンガエル

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内容説明・目次

内容説明

「頭がいい」とは、IQや記憶力だけでなく、感覚や運動能力、アートと創造性、他者の気持ちがわかる能力なども含まれる。どんな仕組みで良くなるのかを脳科学の観点から解説する。そのような能力を発揮し続けるための力を「脳の持久力」と名付け、そこに深く関係する脳細胞、アストロサイトの働きを紹介し、人間の脳とAIの比較、今求められる知性について著者の考えをまとめる。

目次

  • 第1章 「頭がいい」ってどういうこと?
  • 第2章 注意しなければ知覚できない
  • 第3章 脳の働きがいいとは、どういうことか
  • 第4章 記憶という不思議な仕組み
  • 第5章 思い通りに身体を動かす
  • 第6章 感受性と創造性
  • 第7章 人の気持ちがわかる
  • 第8章 脳の持久力を担うアストロサイト
  • 最終章 AI時代に求められる真の“頭の良さ”

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06377889
  • ISBN
    • 9784480076151
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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