「頭がいい」とはどういうことか : 脳科学から考える
著者
書誌事項
「頭がいい」とはどういうことか : 脳科学から考える
(ちくま新書, 1787)
筑摩書房, 2024.4
- タイトル別名
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頭がいいとはどういうことか : 脳科学から考える
- タイトル読み
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「アタマ ガ イイ」 トワ ドウイウ コト カ : ノウカガク カラ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
「頭がいい」とは、IQや記憶力だけでなく、感覚や運動能力、アートと創造性、他者の気持ちがわかる能力なども含まれる。どんな仕組みで良くなるのかを脳科学の観点から解説する。そのような能力を発揮し続けるための力を「脳の持久力」と名付け、そこに深く関係する脳細胞、アストロサイトの働きを紹介し、人間の脳とAIの比較、今求められる知性について著者の考えをまとめる。
目次
- 第1章 「頭がいい」ってどういうこと?
- 第2章 注意しなければ知覚できない
- 第3章 脳の働きがいいとは、どういうことか
- 第4章 記憶という不思議な仕組み
- 第5章 思い通りに身体を動かす
- 第6章 感受性と創造性
- 第7章 人の気持ちがわかる
- 第8章 脳の持久力を担うアストロサイト
- 最終章 AI時代に求められる真の“頭の良さ”
「BOOKデータベース」 より