財務会計・入門 : 企業活動を描き出す会計情報とその活用法
著者
書誌事項
財務会計・入門 : 企業活動を描き出す会計情報とその活用法
(有斐閣アルマ, Basic)
有斐閣, 2024.3
第17版
- タイトル別名
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Introduction to financial accounting
財務会計入門 : 企業活動を描き出す会計情報とその活用法
- タイトル読み
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ザイム カイケイ ニュウモン : キギョウ カツドウ オ エガキダス カイケイ ジョウホウ ト ソノ カツヨウホウ
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注記
参考文献: 各章末
索引あり
内容説明・目次
内容説明
会計の政治化・国際化・電子化の流れのなかで、財務会計も急速な変化が求められている。最新の理論動向と手法にも触れながら、企業が営む主要な活動に焦点を当てつつ、財務会計の基本的な考え方とプロセスが理解できるよう工夫された魅力的な最新テキスト。リースの借手がすべての契約について資産の利用権とリース料の支払義務を資産・負債に計上する会計処理の導入、中間財務諸表の公表制度の開始などを踏まえて、解説を更新するとともに、掲載データをアップデート。
目次
- 第1章 会計の種類と役割―財務会計の位置づけ
- 第2章 財務会計のシステムと基本原則―損益計算と資産評価のルール
- 第3章 企業の設立と資金調達―必要な資金をどう調達するか
- 第4章 仕入・生産活動―営業活動のスタートは仕入と生産
- 第5章 販売活動―売上の測定と代金回収
- 第6章 設備投資と研究開発―有形固定資産と無形固定資産
- 第7章 資金の管理と運用―本業をサポートする資金運用活動
- 第8章 国際活動―外貨表示額を日本円に換算する
- 第9章 税金と配当―確定決算主義と剰余金の配当
- 第10章 財務諸表の作成と公開―会計情報の内容と意味
- 第11章 企業集団の財務報告―グループ全体を総合した情報
- 第12章 財務諸表による経営分析―会計情報の利用法
「BOOKデータベース」 より