ピアノトリオ : モダンジャズへの入り口
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ピアノトリオ : モダンジャズへの入り口
(岩波新書, 新赤版 2012)
岩波書店, 2024.3
- タイトル読み
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ピアノ トリオ : モダン ジャズ エノ イリグチ
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注記
人名索引: 巻末p1-8
内容説明・目次
内容説明
日本のジャズ界でも人気のピアノトリオ。その歴史を繙き、名盤を中心に様々なアルバムを取り上げ、ジャズ独特のグルーヴ、ブルース感覚、スイング感などを切り口に、具体的な聴き処を示し、ピアノトリオの魅力を語る。ピアノトリオに限らない、画期的に新しい、すべてのジャズへの入り口。
目次
- 第1章 ピアノトリオの聴き方(聴き方のコツ;ピアノ演奏の諸要素;ジャズピアノの奏法を聴き分けよう)
- 第2章 初期のピアノトリオ(モダンピアノトリオ前史;ナット・キング・コール;バド・パウエル;二人のトリオへの対極的なアプローチ)
- 第3章 名盤を聴きなおす(1)(グルーヴィー;ブルージー:渋い)
- 第4章 名盤を聴きなおす(2)(“スイング感”―ウィントン・ケリーの八分音符;“ドライヴ感”―オスカー・ピーターソン・トリオのビッグバンドサウンド ほか)
- 第5章 一九七〇年代以降のピアノトリオ(一九七〇年代・フュージョン全盛期のピアノトリオ;一九八〇年代・アコースティックジャズの復活 ほか)
「BOOKデータベース」 より