現代数学はじめの一歩集合と位相 : 数学はいかに「無限」をかぞえたのか

書誌事項

現代数学はじめの一歩集合と位相 : 数学はいかに「無限」をかぞえたのか

瀬山士郎著

(ブルーバックス, B-2253)

講談社, 2024.2

タイトル別名

なっとくする集合・位相

集合と位相 : 現代数学はじめの一歩

現代数学はじめの一歩 : 集合と位相 : 数学はいかに無限をかぞえたのか

タイトル読み

ゲンダイ スウガク ハジメ ノ イッポ シュウゴウ ト イソウ : スウガク ワ イカニ「ムゲン」オ カゾエタノカ

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注記

『なっとくする集合・位相』 (2001年刊)を改題改訂して新書化したもの

「集合と位相」をさらに知りたい方へ: p309-311

さくいん: p312-317

内容説明・目次

内容説明

自然数、有理数、代数的無理数、超越数、そして実数へ。カントール、ヒルベルト、ベルンシュタイン、デデキント…。錚々たる数学者たちは「数」をどのように考えたのか?数えられる無限とは?数の近傍εとは?コンパクトとはなにか?重要なキーワードと楽しい解説とともに現代数学の景色を一望しましょう。

目次

  • 第1章 集合とは何か―パラドックスを超えて
  • 第2章 写像とは何か―重要なポイント
  • 第3章 無限をかぞえる―カントールの活躍
  • 第4章 無限基数の演算―無限をあやつる
  • 第5章 ユークリッド空間―位相のことはじめ
  • 第6章 距離とは何か―距離空間の世界
  • 第7章 位相空間―超抽象的な世界へ

「BOOKデータベース」 より

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