池田大作と創価学会 : カリスマ亡き後の巨大宗教のゆくえ

書誌事項

池田大作と創価学会 : カリスマ亡き後の巨大宗教のゆくえ

小川寛大著

(文春新書, 1450)

文藝春秋, 2024.2

タイトル読み

イケダ ダイサク ト ソウカ ガッカイ : カリスマ ナキ アト ノ キョダイ シュウキョウ ノ ユクエ

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内容説明・目次

内容説明

卓抜した人間力で日本最大の新宗教団体を築き上げた稀代の指導者が、静かにこの世を去った。激動の時代を生き抜いたリーダーはいかにして組織を統率し、拡大させたのか。その軌跡と行動原理を詳らかにする。

目次

  • 第1章 静かに去りぬ「永遠の師匠」
  • 第2章 ポピュリズムを先取りした「庶民の味方」
  • 第3章 「政教一致」から「平和の使者」へ
  • 第4章 「池田ファンクラブ」への変質
  • 第5章 「幸福製造機」公明党が与党である意味
  • 第6章 さまよえる創価学会・公明党の現在地と未来予想

「BOOKデータベース」 より

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