福田恆存の言葉 : 処世術から宗教まで
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書誌事項
福田恆存の言葉 : 処世術から宗教まで
(文春新書, 1445)
文藝春秋, 2024.2
- タイトル読み
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フクダ ツネアリ ノ コトバ : ショセイジュツ カラ シュウキョウ マデ
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注記
現代演劇協会主催で行われた三百人劇場土曜講座「連続講演『処世術から宗教まで』」を収録・加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
ゴマをすって偉くなってなぜ悪い。世界一流だった陸軍、海軍がどうして戦争に負けたのか。日本では民主主義が運営できない―。戦後を代表する知識人である福田恆存は、近代化の弊害を問い続けた。その思想のエッセンスが詰まった「伝説の名講演」を初の活字化!
目次
- 第1章 処世の技術
- 第2章 近代化の逆説
- 第3章 状況を読む
- 第4章 精神の近代化
- 第5章 言葉という道具
- 第6章 己とは何か
- 第7章 強者と弱者
- 第8章 神は理解できるか
「BOOKデータベース」 より