捨てられる教師 : AIに駆逐される教師、生き残る教師

書誌事項

捨てられる教師 : AIに駆逐される教師、生き残る教師

石川一郎著

(SB新書, 638)

SBクリエイティブ, 2023.12

タイトル別名

捨てられる教師 : AIに駆逐される教師生き残る教師

タイトル読み

ステラレル キョウシ : AI ニ クチク サレル キョウシ イキノコル キョウシ

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内容説明・目次

内容説明

2023年は「AI教育元年」。そんな今、淘汰される教師と生き残る教師の運命の分かれ道、そして教育そのもののあるべき姿とは?実践的な教育者による、AIでゆらぐ教育界・教師の生存戦略に関する疑問や不安への答え、かつ提言集でもある1冊。

目次

  • 1章 好機か脅威か?教育現場のAI―今、「教育の本質」が問われている(生成AIを「禁止」とする前に考えるべきこと;「問い」をもって生成AIを使いこなせる人材を育てる;生成AIを授業に使うアイデア)
  • 2章 これからの「教師」はどうあるべきか―「捨てられる教師」「生き残る教師」の境目とは(日本の学校教育に変化を求める「3つの事実」;教育のプロセスは「ブルーム・タキソノミー」で考える ほか)
  • 3章 これからの「授業」はどうあるべきか―一方的に知識を授ける授業は、もう通用しない(「探究」の時間が子どもの創造性を養う;子どもを苦しめる「夏休みの宿題」は、もうやめよう ほか)
  • 4章 これからの「学校」はどうあるべきか―「新時代の学び舎」の理想像を描き出す(「大学全入時代」の高等教育の設計図;初等・中等教育は「6・3・3」制ではダメだ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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