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体育がきらい

坂本拓弥著

(ちくまプリマー新書, 437)

筑摩書房, 2023.10

タイトル読み

タイイク ガ キライ

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内容説明・目次

内容説明

先生はエラそうだし、ボールは怖い!「きらい」の理由をひとつずつ哲学すると、体育の本質が見えてくる。走っているところや失敗した姿を見られると恥ずかしい。体育なんか嫌いだ!という児童生徒が増えています。なぜ、体育嫌いは生まれてしまうのでしょうか?授業、教員、部活動。問題は色々なところに潜んでいます。

目次

  • 第1章 「体育ぎらい」のリアル
  • 第2章 体育の授業がきらい「規律と恥ずかしさ」
  • 第3章 体育の先生がきらい「怖くても、ユルくても」
  • 第4章 運動部がきらい「体育教師らしさの故郷」
  • 第5章 スポーツがきらい「残酷で、すばらしい文化」
  • 第6章 そもそも運動がきらい「だからこそ、からだに還る」

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD04190231
  • ISBN
    • 9784480684615
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    218p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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