体育がきらい
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体育がきらい
(ちくまプリマー新書, 437)
筑摩書房, 2023.10
- タイトル読み
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タイイク ガ キライ
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内容説明・目次
内容説明
先生はエラそうだし、ボールは怖い!「きらい」の理由をひとつずつ哲学すると、体育の本質が見えてくる。走っているところや失敗した姿を見られると恥ずかしい。体育なんか嫌いだ!という児童生徒が増えています。なぜ、体育嫌いは生まれてしまうのでしょうか?授業、教員、部活動。問題は色々なところに潜んでいます。
目次
- 第1章 「体育ぎらい」のリアル
- 第2章 体育の授業がきらい「規律と恥ずかしさ」
- 第3章 体育の先生がきらい「怖くても、ユルくても」
- 第4章 運動部がきらい「体育教師らしさの故郷」
- 第5章 スポーツがきらい「残酷で、すばらしい文化」
- 第6章 そもそも運動がきらい「だからこそ、からだに還る」
「BOOKデータベース」 より