第三の大国インドの思考 : 激突する「一帯一路」と「インド太平洋」
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書誌事項
第三の大国インドの思考 : 激突する「一帯一路」と「インド太平洋」
(文春新書, 1401)
文藝春秋, 2023.3
- タイトル別名
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第三の大国インドの思考 : 激突する一帯一路とインド太平洋
第三の大国 : インドの思考
- タイトル読み
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ダイサン ノ タイコク インド ノ シコウ : ゲキトツ スル イッタイ イチロ ト インド タイヘイヨウ
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注記
主要参考文献: p261-267
内容説明・目次
内容説明
2023年中に人口世界第1位に躍り出て、経済、軍事でも米中に次ぐ大国として存在感を増すインド。今まさに世界各地で覇権争いを繰り広げる二大経済圏構想のキープレイヤーであるインドは、独自の論理で何を考え、どこへ向かうのか。
目次
- 序章 ウクライナ侵攻でインドが与えた衝撃
- 第1章 複雑な隣人 インドと中国
- 第2章 増殖する「一帯一路」―中国のユーラシア戦略
- 第3章 「自由で開かれたインド太平洋」をめぐる日米印の合従連衡
- 第4章 南アジアでしのぎを削るインドと中国
- 第5章 海洋、ワクチン開発、そして半導体―日米豪印の対抗策
- 第6章 ロシアをめぐる駆け引き―接近するインド、反発する米欧、静かに動く中国
「BOOKデータベース」 より