「覚える」と「わかる」 : 知の仕組みとその可能性

書誌事項

「覚える」と「わかる」 : 知の仕組みとその可能性

信原幸弘著

(ちくまプリマー新書, 417)

筑摩書房, 2022.12

タイトル別名

覚えるとわかる : 知の仕組みとその可能性

タイトル読み

「オボエル」ト「ワカル」 : チ ノ シクミ ト ソノ カノウセイ

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内容説明・目次

内容説明

「理解する」とはどういうことか?空気を読む際、私たちの頭と感覚は何をどう察知しているのか?丸暗記、身体で覚える、まねるといった学習の基本から直観、批判的思考、知の可能性までを探っていく。

目次

  • 第1章 覚える(丸暗記;身体でも知る ほか)
  • 第2章 わかる(意味を理解する;知識と真の理解 ほか)
  • 第3章 状況を把握する(計画とその限界;状況に応じて行為を決める ほか)
  • 第4章 人間特有の知とは何か(徳;真理の探究と課題の解決 ほか)
  • 第5章 機械がひらく知の可能性(自己認識と他者理解はどう変わるのか/架空と現実の違いがなくなるのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC18847552
  • ISBN
    • 9784480684417
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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