「気の持ちよう」の脳科学

書誌事項

「気の持ちよう」の脳科学

毛内拡著

(ちくまプリマー新書, 414)

筑摩書房, 2022.11

タイトル別名

気の持ちようの脳科学

タイトル読み

キ ノ モチヨウ ノ ノウカガク

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注記

参考文献一覧: p187-189

内容説明・目次

内容説明

調子が悪いとき、「気の持ちよう」などと言われることがある。だけど心のはたらきは、実は脳が生み出す生理現象に過ぎない。あいまいで実体のなさそうな心を「脳科学」から捉えなおして、悩みにとらわれすぎない自分になろう。

目次

  • 第1章 心ってどんなもの?
  • 第2章 脳ってどんなもの?
  • 第3章 心を生み出す脳のはたらき
  • 第4章 心が病むってどういう状態?
  • 第5章 心を守る心のはたらき
  • 第6章 「気の持ちよう」と考えてしまうワケ
  • 第7章 「気の持ちよう」をうまく利用する
  • 第8章 「わたし」ってなんだろう

「BOOKデータベース」 より

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