書誌事項

よくわかる税法入門

三木義一編著

(有斐閣選書, [206])

有斐閣, 2022.4

第16版

タイトル別名

Easy to comprehend introduction to Japanese tax law

税法入門 : よくわかる

タイトル読み

ヨク ワカル ゼイホウ ニュウモン

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

事項索引: p378-384

内容説明・目次

内容説明

税理士と学生の対話を通して、複雑な税法がわかりやすく解きほぐされ、面白く学習することができます。最新の法改正を反映しながら、読者に税のありかたについても問いかける、さらに充実した入門書となりました。

目次

  • 税の意義—税って何?
  • 租税法律主義—社長の報酬を自由に決められない?
  • 租税回避—脱税・租税回避・節税の違いは?
  • 応能負担原則—君と先生が同じ所得を得た場合、負担は同じか?
  • 課税最低限—健康で文化的な最低限度の生活費に税金?
  • 所得税法(1)所得概念—土地は売ってなくても課税される?
  • 所得税法(2)納税義務の範囲—天皇の納税義務?
  • 所得税法(3)課税単位—夫の給料は誰のもの?
  • 所得税法(4)所得分類—プロ野球選手の年俸は何所得だろう?
  • 所得税法(5)給与所得課税—給与所得者の必要経費は?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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