学校ってなんだ! : 日本の教育はなぜ息苦しいのか

書誌事項

学校ってなんだ! : 日本の教育はなぜ息苦しいのか

工藤勇一, 鴻上尚史著

(講談社現代新書, 2628)

講談社, 2021.8

タイトル別名

学校ってなんだ : 日本の教育はなぜ息苦しいのか

タイトル読み

ガッコウ ッテ ナンダ! : ニホン ノ キョウイク ワ ナゼ イキグルシイ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

「従順な子」をつくる教育は終わりにしよう。『学校の「当たり前」をやめた。』著者と、日本の同調圧力を追及してきた演出家による驚きの学校論!自分で考えて行動できる子を育てる—すべての教育はそこから始まるべきだ!ブラック校則に直面する生徒、子の不登校に悩む親、長時間労働に疲れる教員…あなたに贈る、常識を疑うヒント。

目次

  • はじめに(鴻上尚史)
  • 第1章 学校が抱える問題(校則に悩む女性教師からの相談;ブラック校則問題は、一部にすぎない ほか)
  • 第2章 自律をさせない日本の学校(「国や社会を変えられると思う」は一八・三%;「私なんて」—自己肯定感の低さ ほか)
  • 第3章 同質性への違和感(日本独特の「みんな同じ」;山形での教員時代 ほか)
  • 第4章 対話する技術(「絆」と「団結」が目標になってしまう;対話が苦手な日本人 ほか)
  • おわりに(工藤勇一)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC09225733
  • ISBN
    • 9784065234754
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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