値段がわかれば社会がわかる : はじめての経済学

書誌事項

値段がわかれば社会がわかる : はじめての経済学

徳田賢二著

(ちくまプリマー新書, 368)

筑摩書房, 2021.2

タイトル読み

ネダン ガ ワカレバ シャカイ ガ ワカル : ハジメテ ノ ケイザイガク

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注記

参考文献: p199-201

内容説明・目次

内容説明

私たちの社会生活において「経済」の占める割合は大きい。そのしくみはいったいどのようなものか。読み解くためのカギは「値段」にある。具体的な生活場面に即しながら、経済学の初歩をやさしく解説。

目次

  • プロローグ 昔はおにぎりには値段がなかった
  • 第1章 私たちは値段を頼りに買うしかないのだろうか
  • 第2章 経済のあれこれは値段が調整してくれる
  • 第3章 掛かった生産費用を取り戻せるだろうか
  • 第4章 値段が市場で瞬時に決まるしくみとは
  • 第5章 売り切るには、戦略的に値段を決めるしかない
  • 第6章 最後の関門、消費者の値段を見る厳しい眼
  • おまけの章 値段に見えない値段もある

「BOOKデータベース」 より

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