不摂生でも病気にならない人の習慣 : なぜ自律神経の名医は超こってりラーメンを食べ続けても健康なのか?

書誌事項

不摂生でも病気にならない人の習慣 : なぜ自律神経の名医は超こってりラーメンを食べ続けても健康なのか?

小林弘幸著

(小学館新書, 367)

小学館, 2020.2

タイトル読み

フセッセイ デモ ビョウキ ニ ナラナイ ヒト ノ シュウカン : ナゼ ジリツ シンケイ ノ メイイ ワ チョウコッテリ ラーメン オ タベツズケテモ ケンコウ ナノカ

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内容説明・目次

内容説明

医療や健康に関する情報は玉石混淆。例えば、朝食を食べる、食べない。炭水化物を抜く、抜かない。まったく正反対の行動にもかかわらず、どちらも医者たちが正解を主張し合っています。なかなか医者に相談できない多忙な人は、どうしたらいいのでしょうか?働き盛りのビジネスパーソンから寄せられた32の相談に対する「小林式処方箋」は、誰もが簡単に実行できるものばかり。自律神経の名医が、様々な不摂生に対する「医学的に正しいリカバリー法」を、自身の経験も交えながら解説します。

目次

  • 序章 自律神経を整えるのはどっち?(食習慣 寝坊してしまったら朝食は、A.とる B.とらない;対人ストレス 上司や取引先から理不尽に叱られたら、A.反論する B.沈黙する ほか)
  • 第1章 乱れがちな食習慣の“毒”を抜く—食事術Q&A(仕事に追われて、ついついランチを早食いしてしまう。;肉が大好きなので、毎食のように食べてしまう。 ほか)
  • 第2章 仕事の効率は自律神経のコントロールで上げられる—仕事術Q&A(仕事の効率が上がらず、残業になる日が多い。;部下やスタッフのミスを、つい怒鳴り散らしてしまう。 ほか)
  • 第3章 自律神経を整えればストレスは減らせる—メンタル術Q&A(焦りや緊張が原因なのか、慌てて失敗することが多い。;人間関係がうまくいかず、仕事に悪影響がよく出る。 ほか)
  • 第4章 自律神経の働きは休み方で変わる—休息術Q&A(休日なのに引きこもってダラダラと過ごしてしまう。;失敗やミスを悔いるあまり、なかなか寝付けない。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29910595
  • ISBN
    • 9784098253678
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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