ボウリングの社会学 : 「スポーツ」と「レジャー」の狭間で

書誌事項

ボウリングの社会学 : 「スポーツ」と「レジャー」の狭間で

笹生心太著

(青弓社ライブラリー, 91)

青弓社, 2017.12

タイトル別名

ボウリングの社会学 : スポーツとレジャーの狭間で

タイトル読み

ボウリング ノ シャカイガク : 「スポーツ」 ト 「レジャー」 ノ ハザマ デ

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内容説明・目次

内容説明

子供から大人まで楽しめるボウリングは、なぜ・どのようにして日本に広まり、定着したのだろうか。1960年代半ばから70年代初めにかけた爆発的なブームを起点にボウリングの戦後史をたどり、“スポーツ”でもあり“レジャー”でもあるボウリングの不思議な魅力を照らし出す。

目次

  • 第1章 ボウリングはどのように広まったか
  • 第2章 ボウリングブームの衝撃
  • 第3章 関連団体によるイメージをめぐる駆け引き
  • 第4章 流行の終息と復活
  • 第5章 多様なボウリング場の実際
  • 終章 “スポーツ”と“レジャー”の狭間で

「BOOKデータベース」 より

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