書誌事項

数理社会学の理論と方法

小林盾, 海野道郎編著

(数理社会学シリーズ, 2)

勁草書房, 2016.7

タイトル別名

Theory and methods in mathematical sociology

タイトル読み

スウリ シャカイガク ノ リロン ト ホウホウ

大学図書館所蔵 件 / 138

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

社会現象を数理モデルをもちいて読みとく!そのための理論と方法を高校レベルの数学と豊富な応用例で解説。本巻は基礎編。合理的選択理論からゲーム理論と社会的選択理論、社会ネットワーク分析といった理論とともに、微分方程式やシミュレーション、社会調査・実験によるデータ収集、統計といった数理社会学の典型的な方法をも詳解する。

目次

  • 第1部 数理社会学の理論(合理的選択理論—行為のモデル;ゲーム理論—相互行為のモデル;社会的選択理論—集団のモデル;社会ネットワーク分析—社会構造のモデル)
  • 第2部 数理社会学の方法(微分方程式—変化を表現する;シミュレーション—コンピュータで予測・説明する;社会調査と実験—データを収集する;統計—データを分析する)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21728984
  • ISBN
    • 9784326648689
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 139p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ