現代市民社会の教育学 : ヘーゲル、マルクス、グラムシ思想の視点から

書誌事項

現代市民社会の教育学 : ヘーゲル、マルクス、グラムシ思想の視点から

黒沢惟昭著

(明石ライブラリー, 158)

明石書店, 2014.4

タイトル別名

現代市民社会の教育学 : ヘーゲルマルクスグラムシ思想の視点から

タイトル読み

ゲンダイ シミン シャカイ ノ キョウイクガク : ヘーゲル、マルクス、グラムシ シソウ ノ シテン カラ

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注記

索引: p331-340

内容説明・目次

目次

  • 序章 生涯学習論の再審—「現代市民社会の教育学」の定礎のために
  • 第1章 道徳・教育と国家—物象化論=役割理論を視軸に
  • 第2章 ヘーゲルの道徳・教育論—『法の哲学』を中心に
  • 第3章 ヘーゲル「市民社会論」の現代的意義—「ブルジョワ」の「シトワイヤン」への転成
  • 第4章 グラムシ教育論の磁場
  • 第5章 グラムシの認識論とヘゲモニー—市民社会形成の論理と方法
  • 第6章 現代日本の断層と教育—課題と変革のヘゲモニー形成、中等教育の視界
  • 第7章 現代市民社会と大学の変貌—体験的「第三世代の大学」論
  • 終章 市民社会と教育の接合—本書の総括もかねて

「BOOKデータベース」 より

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