日中韓の生涯学習 : 伝統文化の効用と歴史認識の共有

書誌事項

日中韓の生涯学習 : 伝統文化の効用と歴史認識の共有

相庭和彦, 渡邊洋子編著

(明石ライブラリー, 157)

明石書店, 2013.11

タイトル読み

ニッチュウカン ノ ショウガイ ガクシュウ : デントウ ブンカ ノ コウヨウ ト レキシ ニンシキ ノ キョウユウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 グローバル社会と伝統文化・生涯学習(グローバル化社会における伝統文化学習の生涯学習的意義—日本における伝統文化継承の意義と課題;グローバル・ローカルな学びとしての伝承・伝統文化—日本の「祭り」を手がかりに;文化伝承と生涯学習に関する基本的な概念と実例—中国の伝統文化をめぐる状況と見解;韓国における伝統文化の伝承と国家施策—文化財保護法にもとづく「伝授教育制度」を中心に)
  • 第2部 文化・伝承活動の諸相(日本における文化伝承と生涯学習—学校教育・社会教育とローカル・アイデンティティ;韓国の地域住民の生活から生み出された文化芸術教育—忠南教育研究所農村教育文化共同体活動の事例;中国の地域文化における「文化態度」面の強化に関する研究—永定河の文化研究を例として;日本と韓国の「山神祭」比較;北海道における「地域伝統文化」研究の課題と展望—根室市〓(ご)瑶〓(しょう)地区における「郷土芸能」としての「〓(ご)瑶〓(しょう)獅子神楽」;沖縄における地域伝承文化への取り組みと子ども・青年のアイデンティティ形成—地域と学校との比較検討;南風原町喜屋武における伝統行事と子ども・青年—現場からのレポート)

「BOOKデータベース」 より

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