ヨーロッパ・ことばと文化 : 新たな視座から考える

書誌事項

ヨーロッパ・ことばと文化 : 新たな視座から考える

野村泰幸編

(大阪大学新世紀レクチャー)

大阪大学出版会, 2013.10

タイトル別名

ヨーロッパことばと文化 : 新たな視座から考える

タイトル読み

ヨーロッパ・コトバ ト ブンカ : アラタナ シザ カラ カンガエル

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注記

参考文献: p209-217

読書案内: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 1 ことばとその原理—形式・意味・規則(多様なことば、共通する特徴—ハンガリー語からみえてくるもの;ことばの視点とパースペクティヴ—ロシア語の世界を手がかりに;できごとが始まり、そしてそのあと—スウェーデン語を貫く一対の柱)
  • 2 ことばと文化—記号・媒体・表象(王たちから農民へ—ハンガリー国民文学運動のなかのヒーローたち;文化と地域づくり—ふたつのイタリアからいくつものイタリアへ;装飾絵タイル・アズレージョの世界—変容するポルトガル表象文化)
  • 3 ことばと社会—拡散・移動・収束(変容することば—現代ドイツ語の時空間と機能;子ども、女性、老人へ—近代イギリス小説が描いた社会;歴史における人間の移動—移動研究とドイツの事例)

「BOOKデータベース」 より

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