産科が危ない : 医療崩壊の現場から

書誌事項

産科が危ない : 医療崩壊の現場から

吉村泰典 [著]

(角川oneテーマ21, C-248)

角川書店 , 角川グループホールティングズ (発売), 2013.4

タイトル読み

サンカ ガ アブナイ : イリョウ ホウカイ ノ ゲンバ カラ

大学図書館所蔵 件 / 58

注記

参考文献: p185

内容説明・目次

内容説明

「無事に生まれて当たり前」…安全神話の光と影。激減する産科医、不妊治療の“妊娠率”—産まない日本の産めない事情。

目次

  • 第1章 瀬戸際に立たされた周産期医療(医療行為自体が業務上過失致死に問われる;A医師のとった医療行為に問題があったのか ほか)
  • 第2章 産科医がたりない(なぜ産婦人科医は減り続けるのか;産婦人科医の“産科ばなれ” ほか)
  • 第3章 不妊治療・高齢出産の現実(分娩費用の「適正価格」;妊婦健診費助成券の効果 ほか)
  • 第4章 緊急時の対応(妊娠中のインフルエンザ対応;3・11東日本大震災 ほか)
  • 第5章 安心・安全の出産をするために(これから産む人、育てる人へ;ピルの服用と妊娠の関係 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12188365
  • ISBN
    • 9784041104545
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    185p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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