公共性の福祉社会学 : 公正な社会とは

書誌事項

公共性の福祉社会学 : 公正な社会とは

武川正吾編

(シリーズ福祉社会学, 1)

東京大学出版会, 2013.2

タイトル別名

Welfare sociology of the public sphere : what is a fair society?

公共性の福祉社会学 : 公正な社会とは

タイトル読み

コウキョウセイ ノ フクシ シャカイガク : コウセイナ シャカイ トワ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 公共性の福祉社会学・序説
  • 1 市民社会の公正(ワークフェアと労働—ニューヨーク市の労働体験事業;ジェンダー・エクイティと福祉国家;子どもにとっての公正)
  • 2 福祉社会と市民権(シティズンシップの福祉社会学;共生社会における関係性と差別)
  • 3 グローバル化する福祉社会学(ユーロ危機と「ヨーロッパ社会モデル」のゆくえ;ポスト「三つの世界」論の可能性—比較福祉国家研究における類型論と段階論;ヨーロッパにおける社会サービスの市場化と準市場の理論)
  • 4 福祉社会学への期待(権力・承認・福祉社会—政治学的視点から;経済学で福祉を評価すると;社会学と福祉研究;福祉社会学と社会福祉学)

「BOOKデータベース」 より

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