認知症の人のつらい気持ちがわかる本 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる

書誌事項

認知症の人のつらい気持ちがわかる本 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる

杉山孝博監修

(こころライブラリー : イラスト版)

講談社, 2012.8

タイトル読み

ニンチショウ ノ ヒト ノ ツライ キモチ ガ ワカル ホン : フシギナ ココロ ノ メカニズム ガ ヒトメ デ ワカル

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注記

参考文献・参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

「不安」「恐怖」「悲しみ」「焦り」の感情回路。症状が進むにつれて、「思い」は、どう変化していくのか?認知症の人が生きている世界とは?理解すれば、寄り添い方と介護のコツが見えてくる。

目次

  • 1 自分を失っていく不安と恐怖(心配—疲れ?なにかがおかしい;困惑—日常生活に困ることが起こる ほか)
  • 2 自分にできることをしておきたい(準備—今後に起こりそうな問題を考える;支援—誰かに助けてもらいたいけど ほか)
  • 3 寂しい日々だけど喜びもある(孤独—人とのかかわりがなくなって寂しい;生きがい—できることもあると、わかってほしい ほか)
  • 4 認知症の人がすんでいる世界を理解する(記憶障害1—忘れたということに気づいていない;記憶障害2—昔のことほどよく覚えている ほか)
  • 5 こんなとき、どうする?—気持ちに寄り添って(すすめても病院に行こうとしない;近所の人に家族の悪口を言いふらす ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10432294
  • ISBN
    • 9784062789684
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    98p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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