政策志向の社会学 : 福祉国家と市民社会

書誌事項

政策志向の社会学 : 福祉国家と市民社会

武川正吾著

有斐閣, 2012.6

タイトル別名

Policy-oriented sociology : welfare state and civil society

タイトル読み

セイサク シコウ ノ シャカイガク : フクシ コッカ ト シミン シャカイ

大学図書館所蔵 件 / 199

注記

文献一覧: p315-330

収録内容

  • 公共政策における社会学 : 公共社会学のために
  • 二一世紀型の社会政策 : 二〇世紀的前提を問う
  • 福祉社会のガバナンス : 多元主義とレジーム
  • セーフティネットかナショナルミニマムか : 社会政策の理念
  • 生活保障システムの危機 : 雇用の流動化と家族
  • 社会政策における福祉と就労 : ワークフェアの内実
  • 高齢者ケアの政策 : 介護保険と地域福祉
  • 年金社会学の構想 : 社会政策における信頼
  • 縮小社会における地域 : 地域社会学と地域福祉学
  • ローカル・ガバナンスと地域福祉 : 地方自治の学校
  • ベーシック・インカム : ピースミールとユートピアの弁証法
  • 高福祉高負担の社会意識 : 福祉国家の可能性
  • 社会政策学会の再々出発 : 公共政策の刷新

内容説明・目次

内容説明

変化を求められる公共政策、社会学に何ができるか—グローバル化、脱工業化、個人化に対応した新しい公共政策のために。

目次

  • 公共政策における社会学—公共社会学のために
  • 二一世紀型の社会政策—二〇世紀的前提を問う
  • 福祉社会のガバナンス—多元主義とレジーム
  • セーフティネットかナショナルミニマムか—社会政策の理念
  • 生活保障システムの危機—雇用の流動化と家族
  • 社会政策における福祉と就労—ワークフェアの内実
  • 高齢者ケアの政策—介護保険と地域福祉
  • 年金社会学の構想—社会政策における信頼
  • 縮小社会における地域—地域社会学と地域福祉学
  • ローカル・ガバナンスと地域福祉—地方自治の学校
  • ベーシック・インカム—ピースミールとユートピアの弁証法
  • 高福祉高負担の社会意識—福祉国家の可能性
  • 社会政策学会の再々出発—公共政策の刷新

「BOOKデータベース」 より

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