Bibliographic Information

コンフリクトから問う : その方法論的検討

冨山一郎, 田沼幸子編

(叢書コンフリクトの人文学, 1)

大阪大学出版会, 2012.3

Title Transcription

コンフリクト カラ トウ : ソノ ホウホウロンテキ ケントウ

Available at  / 85 libraries

Note

参照文献あり

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • はじめに なにが問われているのか
  • 第1部 自然化されるコンフリクト(豚と発動機—開発の中の信用と信頼;自己をめぐるコンフリクト論再考—モノ/者としての地蔵の身体性を手がかりに)
  • 第2部 国家と資本の問題(新国家建設とコンフリクト—南スーダン共和国のゆくえ;日独交流における社会政策の方法論—福田徳三とルーヨ・ブレンターノ(1898‐1930);民族主義とルンペン・プロレタリアート)
  • 第3部 日常への想像力(“遅れ”を書く;『Cuba Sentimental』制作ノート—人類学者がカメラを持ち、編集を終えるまで;共に考えることについて)

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BB08818506
  • ISBN
    • 9784872594027
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    吹田
  • Pages/Volumes
    xxiv, 196p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top