書誌事項

女性学・男性学 : ジェンダー論入門

伊藤公雄, 樹村みのり, 國信潤子著

(有斐閣アルマ, Interest)

有斐閣, 2011.5

改訂版

タイトル別名

Women's studies/men's studies : introduction to gender studies

女性学男性学 : ジェンダー論入門

タイトル読み

ジョセイガク ダンセイガク : ジェンダーロン ニュウモン

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注記

読書案内: 各章末

内容説明・目次

内容説明

社会的・文化的に構成された性=ジェンダーの視点から、普段気にもとめていなかった自分たちの性とそのあり方を問い直していきます。ジェンダー論の意味と女と男をめぐる日本の現状を、平易な文体で身近な問題から説き明かしました。

目次

  • 第1章 女であることの損・得、男であることの損・得
  • 第2章 作られる“男らしさ”“女らしさ”
  • 第3章 ジェンダーに敏感な教育のために
  • 第4章 恋愛の女性学・男性学
  • 第5章 ジェンダーと労働
  • 第6章 多様な家族に向かって
  • 第7章 育児はだれのもの
  • 第8章 国際化のなかの女性問題・男性問題
  • 第9章 男女共同参画社会の見取り図

「BOOKデータベース」 より

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