良い子のこころが壊れるとき : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる

書誌事項

良い子のこころが壊れるとき : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる

山登敬之監修

(こころライブラリー : イラスト版)

講談社, 2010.5

タイトル別名

良い子のこころが壊れるとき : 不思議な心のメカニズムが一目でわかる

タイトル読み

ヨイコ ノ ココロ ガ コワレル トキ : フシギナ ココロ ノ メカニズム ガ ヒトメ デ ワカル

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

あんなに「良い子」だったのになぜ?良い子をおそううつ病、摂食障害、引きこもり…深刻になる前にSOSサインを受け止めて。危機に陥る子どもの心理を徹底解明。

目次

  • 1 「良い子」をやめる日(不登校—申し訳なさとふがいなさでつぶれそう;身体症状の訴え—これ以上無理するなという警告サイン ほか)
  • 2 心の危機はどこからくるのか(反応(1)—自己と他者との調整がうまくできない;反応(2)—「良い子」のかたちに自ら合わせる ほか)
  • 3 無意識の虐待が無意識の怒りをうむ(期待—子どもを「人生の勝ち組」にさせるために;心配—たとえ社会性が育たなくても、安全第一 ほか)
  • 4 そのとき、どうする、どう言う(見極め—医療が必要かどうかの判断は;不登校—言ってはいけない言葉、してはいけない対応 ほか)
  • 5 おとなの言動は子どもの心の琴線にふれているか(感情—会話のなかに「気持ちの言葉」を入れる;親子関係—親子は友だちではないことを意識する ほか)

「BOOKデータベース」 より

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