ファイナンス論 : 入門から応用まで

書誌事項

ファイナンス論 : 入門から応用まで

大村敬一著

(有斐閣ブックス, [414])

有斐閣, 2010.4

タイトル別名

Lecture of modern finance theory

現代ファイナンス

タイトル読み

ファイナンスロン : ニュウモン カラ オウヨウ マデ

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注記

参考文献: p401-406

「現代ファイナンス」(有斐閣ブックス, 1999.6) を改題、改訂したもの

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

数式を最小限におさえ、基本的な考え方や投資に関する基礎理論を、実際のエピソードにも関わらせながらじっくり学べる本格的テキスト。さらに、最先端の理論のエッセンスまで平易に解説。

目次

  • 第1部 現代ファイナンスの関心と基礎(リスクと金融システム—リスクシェアリングのためのシステム;リスクとマネジメント;金融システムの機能と歴史;現代ファイナンス理論の歩み;確実性下での基礎理論)
  • 第2部 インベストメント(1)(リスクと投資家の選好;最適なポートフォリオの選択;市場の均衡価格—CAPM;パフォーマンス評価と効率性;マルチファクターモデルからAPTへ)
  • 第3部 インベストメント(2)(デリバティブ;オプション;債券の利回りとリスク)
  • 第4部 コーポレートファイナンス(資本構成と資本コスト—MM理論;最適資本構成の存在—MM理論の拡張;株主への利益還元;金融仲介の機能;企業のコントロールとガバナンス)
  • 第5部 新しいファイナンス理論(マーケットマイクロストラクチャー;行動ファイナンス;リアルオプション)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01946450
  • ISBN
    • 9784641183834
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 416p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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