大人のAD/HD : 注意欠如・多動(性)障害 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる

書誌事項

大人のAD/HD : 注意欠如・多動(性)障害 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる

田中康雄監修

(こころライブラリー : イラスト版)

講談社, 2009.5

タイトル別名

大人のAD/HD : 注意欠如・多動性障害

大人のADHD : 注意欠如多動性障害 : 不思議な心のメカニズムが一目でわかる

タイトル読み

オトナ ノ AD/HD : チュウイ ケツジョ・タドウ(セイ)ショウガイ : フシギナ「ココロ」ノ メカニズム ガ ヒトメ デ ワカル

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

どんなに注意しても、失敗をしてしまうのは、いったいなぜなんだろう?多動性・衝動性・不注意は、成長とともに心にどのように影響していくのか大人のAD/HDの心理を徹底解明。

目次

  • 第1章 大人になってもAD/HDは残る(子ども—多動性・衝動性・不注意に悩む;子ども—脳機能不全や生活環境が要因に;大人—多動性は弱まり、不注意が際立つ ほか)
  • 第2章 いつも不注意な自分が嫌になる(仕事の悩み—用事を先送りにするくせに悩む;仕事の悩み—忘れ物が多く、周囲に申し訳ない;仕事の悩み—上司に意見して、あとで悔やむ ほか)
  • 第3章 ミスに疲れて、生きる意欲を失う(関連する障害—診断名はひとつの基準にすぎない;関連する障害—ほかの発達障害が併存しやすい ほか)
  • 第4章 互いにねぎらい、赦し合っていく(田中先生に聞く—悩んだら、誰に相談すればよいのか;田中先生に聞く—大人のAD/HD相談先リスト ほか)
  • 第5章 治療法は日々、変化している(田中先生に聞く—どのような治療が受けられるのか;受診—発達障害の専門医は、多くない ほか)

「BOOKデータベース」 より

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