夫婦出生力の低下と拡散仮説 : 有配偶完結出生力低下の反応拡散モデル

書誌事項

夫婦出生力の低下と拡散仮説 : 有配偶完結出生力低下の反応拡散モデル

池周一郎著

古今書院, 2009.2

タイトル別名

夫婦出生力の低下と拡散仮説 : 有配偶完結出生力低下の反応拡散モデル

タイトル読み

フウフ シュッショウリョク ノ テイカ ト カクサン カセツ : ユウ ハイグウ カンケツ シュッショウリョク テイカ ノ ハンノウ カクサン モデル

大学図書館所蔵 件 / 73

注記

関連文献: p327-339

内容説明・目次

目次

  • 第1部 反応拡散現象としての出生力低下(歴史的な出生力の低下は、社会経済的な諸条件の変化に合致していない;初期拡散説の展開;どのように出生力は低下するか—説明すべき現象の特徴とは;拡散現象の観察とそのモデル化の試み;拡散は夫婦の子ども数選択の周囲に依存した“ゆらぎ”から生ずる;反応拡散方程式モデル;係数の確定—反応拡散系のデータからの検証;2次元の反応拡散と係数が定数であること、そして進行波)
  • 第2部 拡散仮説を現代と過去から検討する(現代の出生力の低下と「拡散説」;出生力低下の起源への歴史学的探求;反応拡散の始まり;結論;Appendix)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA89480759
  • ISBN
    • 9784772271042
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 344p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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