グループホームにおける認知症高齢者ケアと質の探究
著者
書誌事項
グループホームにおける認知症高齢者ケアと質の探究
(MINERVA社会福祉叢書, 30)
ミネルヴァ書房, 2009.3
- タイトル別名
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グループホームにおける認知症高齢者ケアと質の探究
認知症高齢者ケアと質の探究 : グループホームにおける
- タイトル読み
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グループ ホーム ニオケル ニンチショウ コウレイシャ ケア ト シツ ノ タンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
たとえ認知症になっても、地域や家庭、施設で尊厳を保ちながら自分らしく暮らすことができるように、質の高いケアが求められている。そのためには、多様で個別的なケアプロセスの質が、的確に評価されねばならない。本書では、認知症高齢者グループホームをフィールドとして、利用者家族の意向をも含む現場の思想・実践に基づくデータを集め、ケアプロセスの質評価を目的としたガイドラインを作成し、その妥当性を検証した。
目次
- 問題の所在と研究の視点
- 第1部 理論編(ケアの本質;ケアの質を保障する評価制度;認知症高齢者ケアとグループホーム)
- 第2部 実証編(グループホームにおけるケアの質;グループホームにおけるケアプロセスガイドライン)
- 認知症高齢者ケアの質の保障と課題
- 資料編
「BOOKデータベース」 より