書誌事項

平和をつむぐ思想

唯物論研究協会編

(唯物論研究年誌, 第13号)

唯物論研究協会 , 青木書店 (発売), 2008.9

タイトル読み

ヘイワ オ ツムグ シソウ

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注記

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内容説明・目次

内容説明

冷戦というパワーバランスの崩壊とグローバリズムの中で続く「憎しみと暴力の連鎖」。構造的・文化的暴力をも断ち切る思想とは?鶴見俊輔、武藤一羊、戸田清、岩谷良恵、金惠玉、橋本直人、小谷英生、木村博ほか執筆。

目次

  • 特集 平和をつむぐ思想(平和をつむぐ思想—特集にあたって;鶴見俊輔氏インタヴュー平和をつむぐ思想—日常生活に根をはること ほか)
  • 思想のフロンティア(苦悩する韓国労働者—雑誌の論調より;新しい管理社会と規律・訓練—「規律社会から管理社会へ」論の検討を通じて)
  • レヴュー・エッセイ(新自由主義的教育改革における人間形成の諸問題;「おくのほそ道」と日本型教養実践)
  • 研究論文(近代民法における家族モデルの家父長的性格とその根拠—家族財産関係を素材に;海野幸徳の人種改造論と社会事業学論をめぐる「優生学の限界説」の誤り—優生思想と社会福祉の関連 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87293965
  • ISBN
    • 9784250208201
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [京都],東京
  • ページ数/冊数
    403p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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