女性をめぐる法と政策 : 原理・体系・課題

書誌事項

女性をめぐる法と政策 : 原理・体系・課題

高橋保著

(シリーズ「女・あすに生きる」, 17)

ミネルヴァ書房, 2008.3

改訂版

タイトル別名

女性をめぐる法と政策 : 原理体系課題

タイトル読み

ジョセイ オ メグル ホウ ト セイサク : ゲンリ タイケイ カダイ

大学図書館所蔵 件 / 198

注記

参考・引用文献: p437-441

年表あり

内容説明・目次

内容説明

近年、女性の人権を護り、自立を支えるための法律が次々に成立・施行されています。これらの法律を社会に根づかせ、私達の生活に役立てるためには、個々の法律の内容とともに、その原理や全体像を知ることが大切です。多岐にわたる法律を体系化し、やさしく解説します。

目次

  • 第1部 女性法の原理と政策(女性法の生成基盤;女性法の成立;女性法の原理と原則)
  • 第2部 生命・身体の保護(母性の保護;母体の保護;母子の保健;暴力の防止;児童虐待の防止;ストーカーの規制)
  • 第3部 男女の平等の保障(家族生活の男女の平等;雇用における男女の平等の権利;雇用の男女平等の確保;男女の職業と家庭生活の両立;男女共同参画社会の形成)
  • 第4部 性の尊重(売春の防止;児童買春・児童ポルノの処罰;刑法の性に関する罪;セクシュアル・ハラスメントの防止)
  • 第5部 生活の保護(母子家庭等および寡婦の生活の安定;生活の保護)

「BOOKデータベース」 より

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