家族の経済学 : お金 (かね) と絆のせめぎあい

書誌事項

家族の経済学 : お金 (かね) と絆のせめぎあい

橘木俊詔, 木村匡子著

NTT出版, 2008.3

タイトル別名

家族の経済学 : お金と絆のせめぎあい

タイトル読み

カゾク ノ ケイザイガク : オカネ ト キズナ ノ セメギアイ

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注記

参考文献: p287-297

内容説明・目次

内容説明

お金だけでは愛がない。絆だけでは保てない。ふたつを両立させるには?結婚、離婚、出産、子育て、教育、介護…変容する日本の家族を経済学の見地から多角的に分析する。

目次

  • 第1章 家族とは
  • 第2章 結婚という家族形成
  • 第3章 離婚という家族の崩壊
  • 第4章 新しい家族、子どもの誕生と少子化モデル
  • 第5章 子どもをもつ費用と便益
  • 第6章 女性の就業が子育てに与える効果
  • 第7章 教育における母親の役割
  • 第8章 老後の経済生活と所得保障
  • 第9章 高齢者を誰がどのようにケアするのか
  • 第10章 経済学による家族の分析と、家族の変容への対応

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85398022
  • ISBN
    • 9784757122147
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 300p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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