労働の人間化とディーセント・ワーク : ILO「発見」の旅

書誌事項

労働の人間化とディーセント・ワーク : ILO「発見」の旅

牛久保秀樹著

かもがわ出版, 2007.3

タイトル別名

Decent work

労働の人間化とディーセントワーク : ILO発見の旅

タイトル読み

ロウドウ ノ ニンゲンカ ト ディーセント ワーク : ILO ハッケン ノ タビ

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内容説明・目次

内容説明

職場では、グローバリゼーション・規制緩和のもと、「自律的労働」を名目に労働時間制を根本から外す動向、解雇の自由、非正規雇用の増大など、人格破壊が横行している。この本は、この国のこの「異常な働かせ方」が、21世紀の国際的ルール(基本原則)としてILOが提唱する“ディーセント・ワーク”の視点から見直され、是正されることをめざしている。

目次

  • 1 ILOとの出会いについて
  • 2 今日の日本の労働者の現状・問題点とILOの活用
  • 3 野村証券事件の解決報告とスウェーデン訪問
  • 4 ILOとの学習・交流の旅
  • 5 分野別ILOとの交流
  • 6 「もう一つのEU」、そして「もう一つの日本」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81276908
  • ISBN
    • 9784780300741
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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