国語政策の戦後史

書誌事項

国語政策の戦後史

野村敏夫著

大修館書店, 2006.11

タイトル読み

コクゴ セイサク ノ センゴシ

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注記

参考文献: p285-287

内容説明・目次

内容説明

日本語の“舵取り”はどう行われてきたか?当用漢字・現代かなづかいから60年—国語の民主化から大論争、改革の見直し、そしてグローバル化時代の施策まで、私たちの言葉を作ってきた戦後の国語政策を一望する。

目次

  • 序章 日本語の歩みと国語政策
  • 第1章 戦後の国語改革
  • 第2章 民主社会の基盤整備
  • 第3章 改革への賛否と施策の見直し
  • 第4章 国語表記基準の再構築
  • 第5章 「新しい時代」の施策追求
  • 第6章 国語政策の現在、そして未来へ

「BOOKデータベース」 より

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