科学技術社会論の技法

書誌事項

科学技術社会論の技法

藤垣裕子編

東京大学出版会, 2005.11

タイトル別名

Case analysis and theoretical concepts for science and technology studies

タイトル読み

カガク ギジュツ シャカイロン ノ ギホウ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

基本文献: p275-277

年表あり

内容説明・目次

内容説明

BSE、薬害エイズ、もんじゅ裁判—科学/技術と社会の狭間にある問題を扱うために必要な技法とは?STSの具体的事例から方法論・思想までを解説した初のテキスト。

目次

  • 1 事例分析(水俣病事例における行政と科学者とメディアの相互作用;イタイイタイ病問題解決にみる専門家と市民の役割;もんじゅ訴訟からみた日本の原子力問題;薬害エイズ問題の科学技術社会論的分析にむけて;BSE/牛海綿状脳症/狂牛病にみる日本の食品問題;遺伝子組換え食品規制のリスクガバナンス;医療廃棄物をめぐる攻防;地球温暖化問題と不確実性;最先端技術と法:Winny事件から)
  • 2 解題:Advanced‐Studiesのために
  • 3 アプローチの流れ
  • 4 用語解説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA74196172
  • ISBN
    • 9784130032049
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 292p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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