少子化・家族・社会政策

著者

書誌事項

少子化・家族・社会政策

社会政策学会編集

（社会政策学会誌, 第14号）

社会政策学会本部事務局 , 法律文化社 (発売), 2005.9

タイトル別名

Declining birthrate : problems for family and social policy

少子化家族社会政策

タイトル読み

ショウシカ・カゾク・シャカイ セイサク

大学図書館所蔵 件 / 全200件

注記

その他のタイトルは英文目次による

参考文献: 章末

英文Summary:巻末

内容説明・目次

内容説明

人口減少社会の到来を前に、その原因を分析し展望を示す。男女の就業、子育て、家族の変化をふまえ、持続可能な社会のあり方をさぐる。社会政策学会第１０９回大会の大会報告を中心に編集。

目次

  • １　共通論題＝少子化・家族・社会政策（少子化の人口学的背景と将来展望；女性の就業と出生率の動向；少子化と家族的責任—家族の子育て費用負担　ほか）
  • ２　テーマ別分科会＝報告論文と座長報告（アメリカ雇用社会の実像：アメリカにおける人的資源管理の変容；非定型労働（在宅労働・派遣労働）をめぐる諸問題：在宅ワーク立法化の方向と諸試論について—その国際動向と国内対応；生活保護改革を考える：地域経済波及効果に着目した生活保護費の評価について—大阪市を例として　ほか）
  • ３　書評（労働経済・労使関係；社会保障・福祉）
  • ４　国際シンポジウム：Ｐｅｎｓｉｏｎ　Ｒｅｆｏｒｍ　ｉｎ　２００４—Ｂｉｒｔｈ　ｏｆ　Ｗｅｌｆａｒｅ　Ｐｏｌｉｔｉｃｓ？
  • ５　投稿論文：製造現場における請負労働の作業管理

「BOOKデータベース」 より

関連文献： 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ