ちゃんと話すための敬語の本

書誌事項

ちゃんと話すための敬語の本

橋本治著

(ちくまプリマー新書, 001)

筑摩書房, 2005.1

タイトル読み

チャント ハナス タメ ノ ケイゴ ノ ホン

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内容説明・目次

内容説明

敬語ってむずかしいよね。でも、その歴史や成り立ちがわかれば、いつのまにか大人の言葉が身についていく。これさえ読めば、もう敬語なんかこわくない。

目次

  • 「先生がいらっしゃった」と言いますか?
  • 「ねェ、先生」はいけないのか?
  • 敬語がはやらなくなったわけ
  • 三種類の敬語
  • 正しく使うとへんになる敬語
  • 見上げれば尊いけど、見上げないと尊くない先生
  • 「目上の人」ってどんな人?
  • 「えらい人の世界」はたいへんだ
  • 敬語ができあがった時代
  • 尊敬したくない相手に「尊敬の敬語」を使う理由
  • えらい人はなぜ「先生」と呼ばれるのか
  • 「えらい人」がえらそうなわけ
  • だれがだれやらわからない日本語
  • 「えらいか、えらくないか」しか考えなかった日本人は、「自分のこと」しか考えられない
  • 日本語には豊かな表現がある
  • 敬語は時代によって変わる
  • やっぱり敬語が必要なわけ
  • 大昔の中国人は「丁寧」という楽器をボワーンと鳴らした

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70693845
  • ISBN
    • 4480687017
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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