新しい産業社会学 : 仕事をとおしてみる日本と世界
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書誌事項
新しい産業社会学 : 仕事をとおしてみる日本と世界
(有斐閣アルマ, Specialized)
有斐閣, 2003.12
改訂版
- タイトル別名
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Contemporary industrial sociology
- タイトル読み
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アタラシイ サンギョウ シャカイガク : シゴト オ トオシテ ミル ニホン ト セカイ
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注記
執筆者: 秋元樹 ほか
引用文献, 参考文献: 各章末
事項索引: p303-310
内容説明・目次
内容説明
はたらく世界は今、どんなことになっているのだろう?—就業構造や職場環境、企業組織、はたらく意識など変貌著しい現代の産業社会を社会学の目で捉え直し、産業社会学の基本的な視角を学びます。社会へ出るあなたへのガイドブックでもある、最新のテキスト。
目次
- 第1部 グローバル化と日本的経営システム(世界の中の日本の労働者—国際労働問題;グローバリゼーションの中の日本企業—ジャパナイゼーションの現状 ほか)
- 第2部 若者、女性そして高齢者の就業と生活(労働市場の変化と若年者失業—フリーター増加の背景;女性の側からみた職業社会—ジェンダーと労働 ほか)
- 第3部 情報技術がもたらす仕事の変化(情報技術が生産方法を変える—フレクシブル生産と情報サービス産業;ホワイトカラーはパソコンを道具にできるか?—コンピュータと事務労働)
- 第4部 働く人たちのネットワーク(前世紀の遺物?働く者の味方?—労働組合;働く人のコーポレーション—職場・企業・社会 ほか)
「BOOKデータベース」 より