書誌事項

EBM健康診断

矢野栄二, 小林廉毅, 山岡和枝編集 ; 荒木葉子 [ほか] 執筆

医学書院, 2003.4

第2版

タイトル読み

EBM ケンコウ シンダン

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注記

初版の書名: 「Evidence Based Medicineによる健康診断」

内容説明・目次

内容説明

本書は、わが国の健康診断制度の中でも、体系的に実施され、かつ受診率も高い職域健康診断について、Evidence Based Medicineの立場から、原理的な有効性と健診実施環境下での効果の両側面から検証が行われている。その内容は、4部構成で、健診とその評価法からはじまり、職域における健診項目の検討、社会の中での健診の意義と国際比較、健診とこれからの職域健康管理活動について実証的な検討を行っている。

目次

  • 第1部 健康診断とその評価法(健康診断の有効性と有用性;スクリーニング;メタ・アナリシス;医療経済評価)
  • 第2部 職域における健康診断項目の検討(自覚症状とうつの検査;身体測定;視力検査;聴力検査 ほか)
  • 第3部 健康診断の歴史と今後の方向性(わが国の健康診断の歴史;これからの職域健康管理活動)

「BOOKデータベース」 より

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