戦争か、平和か : 「9月11日」以後の世界を考える
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書誌事項
戦争か、平和か : 「9月11日」以後の世界を考える
(Somo-somo sosyo)
大月書店, 2002.12
- タイトル別名
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戦争か、平和か : 「九月一一日」以後の世界を考える
戦争か平和か : 9月11日以後の世界を考える
- タイトル読み
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センソウ カ ヘイワ カ : 9ガツ 11ニチ イゴ ノ セカイ オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
「9・11」以後の世界に「戦争主義」だけが横行している。「平和主義」を定めた憲法を持った日本は「良心的軍事拒否国家」に未来を見定めるべきだ。「平和主義」を語る。
目次
- 1 現代の戦争を考える
- 2 古代アテナイの「民主主義」
- 3 しかし、「軍隊」とは何か
- 4 民主主義と「平和主義」の車の両輪
- 5 「九月一一日」以後の世界
- 6 「難死の思想」から
- 7 生き方の原理としての「平和主義」
- 8 世界は混迷におち入っている
- 9 「良心的軍事拒否国家」に日本の未来を見定める
- 10 「国民」と「市民」
- 11 「殺す」側と「殺される」側
「BOOKデータベース」 より