書誌事項

画像診断

舘野之男著

(中公新書, 1676)

中央公論新社, 2002.12

タイトル別名

画像診断 : 病気を目で見る

タイトル読み

ガゾウ シンダン

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内容説明・目次

内容説明

打診法、聴診法と外からしか病気を診断し得なかった方法は、X線により体内を透視することを可能にし、画像をより精密にする二重造影法などの技術が続いた。体内の各部を見たいという臨床上の要求は、さらに超音波、各種シンチ、X線CT、MRI、PET等々を生み、メスの及ばない体内の奥深くまで見えるようになった。本書は、臨床医学で目覚ましい進歩を遂げ、身近に接することも多い画像診断の全体像を提供する。

目次

  • 第1章 病気を見る
  • 第2章 結核に挑戦する
  • 第3章 影を造る
  • 第4章 割って見る
  • 第5章 超音波イメージング
  • 第6章 核医学イメージング
  • 第7章 MRイメージング
  • 第8章 仮想化された三次元人体

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59977372
  • ISBN
    • 4121016769
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 237p, 図版2枚
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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