母性愛という制度 : 子殺しと中絶のポリティクス

書誌事項

母性愛という制度 : 子殺しと中絶のポリティクス

田間泰子著

勁草書房, 2001.8

タイトル別名

母性愛という制度 : 子殺しと中絶のポリティクス

Motherhood

母性愛という制度

タイトル読み

ボセイアイ ト イウ セイド : コゴロシ ト チュウゼツ ノ ポリティクス

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注記

文献: 巻末pvii-xxiv

内容説明・目次

内容説明

女性たちの主体をめぐる欲望を回収し、構築される母性の物語。逸脱行動と見なされる社会現象を分析、現代日本社会の変容を追う。

目次

  • 第1部 子捨て・子殺しと母性(母性という制度;子捨て・子殺しの物語;子捨て・子殺しの物語の誕生と死)
  • 第2部 中絶と母性(中絶の論理;カテゴリー統合への道程)
  • 第3部 母性の制度と近代(母性という制度のサバイバル;不妊と家族の近代化)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53155508
  • ISBN
    • 9784326652570
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 254, xxivp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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