医者が試したいちばん手軽な健康法 : ウォーキングと食事の理論
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書誌事項
医者が試したいちばん手軽な健康法 : ウォーキングと食事の理論
(健康双書)
農山漁村文化協会, 1998.9
- タイトル読み
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イシャ ガ タメシタ イチバン テガルナ ケンコウホウ : ウォーキング ト ショクジ ノ リロン
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内容説明・目次
内容説明
ウォーキングの効用は、ヒトの進化の歴史に照らしても平仄があっており、“走る”ではなく“歩く”ことによってヒトはひとになった。医師である著者自らウォーキングに挑み、身体の変化、血液分析の変化を克明に記録。先進国アメリカの大学やスポーツ医学会の疫学調査とそこから導き出された理論も紹介。散歩から始めるウォーキングの実際を誰でもどこからでも取り組めるよう、平易に紹介。
目次
- プロローグ 生活習慣病との闘いに歩行が実に効果的であることがわかってきた
- 1 “率先垂範”とは口はばったいが—産業医がウォーキングをして、あらためて認識したこと
- 2 健康を支配する脂と糖をウォーキングで整序
- 3 運動は医学的にも確立された治療として認知された
- 4 ここまで“証拠”を列挙されれば…—アメリカ各界の調査と理論
- 5 散歩から始めるウォーキング
- エピローグ いかなる医療制度の改革よりも—健康成熟社会の青写真をウォーキングで
「BOOKデータベース」 より