扶養と相続
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扶養と相続
（シリーズ比較家族 / 比較家族史学会監修, 第2期1）
早稲田大学出版部, 1998.10
- タイトル読み
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フヨウ ト ソウゾク
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内容説明・目次
内容説明
介護や遺産相続をめぐっては、どんな問題が待ち受けているのか。日本と諸外国の事例をもとに高齢社会の家族の生き方を考える。
目次
- 第１部 日本の歴史にみる扶養と相続（日本中世の村と扶養・相続；江戸時代庶民の養育；日本社会の扶養と相続—家と村、公と私）
- 第２部 他地域の事例にみる扶養と相続（ベトナムにおける相続、同居、扶養；扶養・相続と世代継承—イギリス社会経済史の事例から；韓国の家族の長期的変容；扶養と相続・継承—人類学的視点から）
- 第３部 扶養と相続をめぐる法と実態（扶養と相続—フランス法と比較してみた日本の特質；戦後日本の老人扶養と相続の変容；日本における居住形態とその変化—高齢者を中心にして；少子高齢社会における扶養と相続）
「BOOKデータベース」 より